本サンプルは研修用の架空文書であり、実在する医薬品とは一切関係ありません。 各行の先頭の番号は、電子添文XMLの項目要素が持つ番号に対応します。 ミドリカワ製薬株式会社 サンプリンA錠10mg 電子添文(項番単位の書き出し) 4. 効能又は効果 急性サンプリン症の症状の改善。 本剤は、症状の程度及び経過を確認したうえで投与を開始すること。 他剤で効果が不十分な場合に限り使用を検討すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはサンプリンAとして1回10mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。 年齢及び症状により適宜増減するが、1日20mgを超えないこと。 高齢者では低用量から投与を開始すること。 8. 重要な基本的注意 投与開始後2週間は、症状の推移を観察すること。 症状の改善がみられない場合は、漫然と投与を継続しないこと。 本剤の投与により眠気があらわれることがあるため、自動車の運転等には注意させること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 消化性潰瘍の既往歴のある患者では、症状が再発するおそれがある。 投与にあたっては、消化器症状の有無を確認すること。 9.2 腎機能障害患者 腎機能障害のある患者では、排泄が遅延し血中濃度が上昇するおそれがある。 9.3 肝機能障害患者 肝機能障害のある患者では、血中濃度が上昇するおそれがあるため、減量を考慮すること。 定期的に肝機能検査を実施すること。 10. 相互作用 本剤は主として肝代謝酵素により代謝される。 併用注意:サンプロマイシン。本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 併用注意:制酸剤。本剤の吸収が低下するおそれがある。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。 発現頻度3%以上:悪心、食欲不振。 発現頻度1%以上5%未満:頭痛、めまい、発疹。 異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を、行うこと。 16. 薬物動態 健康成人に本剤10mgを空腹時単回経口投与したとき、最高血中濃度到達時間は1.5時間であった。 消失半減期は6.2時間であった。 食後投与では最高血中濃度が約20%低下した。 20. 取扱い上の注意 高温多湿を避け、室温で保存すること。 開封後は湿気を避けて保存すること。 また、小児の手の届かない所に保管すること。